材料(10個分ほど)
ゆでそば 180g×2 (二袋)
中力小麦粉 50g
クルミ
サラダ油大サジ 4
餡材料
砂糖 大サジ 6
醤油 大サジ 2
片栗粉大サジ 2
水 150cc
調理
日曜日戸隠の森林公園に出かけ帰りに蕎麦を食べようと立ち寄った店、水車の山一屋さんでお通しに出されたのが「そばだんご」でした。連れはお土産にと1パック買い求めていましたが、それでは自作してみようとソバ粉を買い求めました。
レジで「そばだんごでも作ってみようかな」と連れに話していると女将が「ソバ粉からそばだんごを作ると油跳ねして危険ですよ、本当は茹でた蕎麦に小麦粉を混ぜ、こね返して油で焼くんですよ」と教えてもらいました。(内心そばがきにでもと思っていたのですが・・・)
これって「余った蕎麦を小麦粉でつなぎ油で焼く」郷土料理こねつけと同じ調理法ではありませんか?ということで早速チャレンジしてみました。
ゆでそば二袋に1割ほどの小麦粉50g程度を混ぜそばの形が無くなるまでこねます。
小麦粉は、そば自体が二八以下のそばのようですので、いらないようにも思いますがちょっと粉っぽさも味の一部になりますし水分を取り除き手に付かず、こねられるようになりますのでやはり必要です。
手に付かず丸く滑らかに丸まるようになったら生地は完成です。
生地からピンポン球程度を取り丸め上から押しつぶして形を整えます。
クルミ味噌でもと思ったのですが基本の醤油餡でと、余ったクルミはヘソに押し込みました。
餡
砂糖、醤油、片栗粉を水に溶き加熱します。とろみが出だしたら火から離し良くかき混ぜます。余熱でとろみが進みますので頻繁に火から離しかき混ぜながらとろみを見ます。透明になり、とろみが出たら完成です。(結構これが一番難しいのです。)
丸めたそばだんごはフライパンに多めのサラダ油をしき、裏と表がキツネ色になるまで焼きます。
焼き上がったら餡をからめ完成です。
焼き具合を見るための写真ですが、こんな風に盛りつけると手で持って食べられますのでお好みで盛りつけて下さい、クルミ味噌やゴマ、きな粉なども美味しそうです。
思いのほか簡単にでき味も再現できました。この料理も余り物を美味しく食べるという昔の人の知恵でしょうか?ということでカテゴリーは郷土料理にしました。
余談:
戸隠のおそば屋さんは、それぞれの店でその店自慢の地の煮物などを、お通しとして出します。
これが結構美味しく、知らなかった調理法などが珍しく楽しみにしています。

山一屋さんのお蕎麦
戸隠でもっとも有名なそば畑(そばの種蒔きまでは写真のように菜の花畑になっています。)
ここは水車の山一屋さんのそば畑で11haあるのだそうです。

秋蕎麦は霧の中で育ちます。
長野県の郷土料理